学習塾を経営する上で不可欠な知識。その情報どうやって身につけますか?
2020年12月8日に開催した第2回News L ON AIR。
Freewillトータルエデュケーションの柴山健太郎氏をお招きして、「高校部運営の今したい24のこと」をテーマに、濃密な内容をお届けさせていただきました。
ただ、1時間半という短い時間では伝えきれなかったことが多いのも事実です。
そこで、セミナーの内容をさらに深くお伝えする動画を公開しています。
2021年1月にやらなければならない教室経営のポイント
01 冬期講習参加者へのフォロー
02 春期講習の準備
03 春へ向けた集客準備
04 受験生フォロー
05 高校準備講座の準備
冬期講習が終わった段階で、すぐに次の春期講習へと行動を移していく必要があります。
内部生向けの春期講習の締切を2月中旬に設定している学習塾も多いと思います。
では、その準備はいつやりますか?
昨年の流れを踏襲すればいい、という方もいらっしゃるかもしれませんが、これだけ変化の多い時代に昨年のものがどれだけ通用するでしょうか?
今は、通用しているかもしれません。
では、通用しなくなったら?
そのときに慌てますか?
そうならないためにも、今のうちから思考する習慣を身につけておきませんか。
激動の時代を生き抜く学習塾になるために
同時に、生徒をしっかりと集めている学習塾では、忙しい今だからこそ先のことを考えて準備をしています。
どうしてか。
先のことを考える、ということは貴塾の方向性を変えていく、ということです。
前述しましたが、これほどまで時代の変化が大きいと
塾の運営方針は、常に考えながら軌道修正をしていく必要があります。
そのために必要なのは、知識とそれを実行する力です。
忙しい今だからこそ、一度踏みとどまってみてください。
貴塾のフレームは、適切な形になっていますでしょうか?
時間割や料金設計は、一つ一つに理由付けをできていますでしょうか?
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