【高校部強化】WEB集客中級編~よいツイートとは?~

株式会社Lacicuの山田です。

 

前回に続いて、WEB集客の中級編をお送り致します。初級編はこちら

今回はSNSの中でも、生徒の利用率が高いTwitterに焦点を当ててお話をさせていただきます。

 

前回の投稿からの繰り返しになりますが、SNSは共感を演出するものであり、ユーザー視点に立った投稿が必要になります。

業務連絡にSNSを活用していらっしゃる塾が多いですが、非常にもったいないです。

「こんな内容であれば共感してくれんじゃないか?」

「こんな投稿であれば生徒の役に立つんじゃないか?」

常にSNSの向こうにいる生徒の顔を想像する癖をつけていきましょう!

 

Twitter運営のKPI

Twitterを運営する目標は何でしょうか?多くの塾では、集客のためだと思います。

その目標に対してのKPI(重要業績評価指数)は何でしょうか?

広告の運用は別で、日々Twitterで何をしなければならないかというと、3つに絞れると思います。

 

1.フォロワー数を増やす

自分のアカウントのフォロワー数は、自分のツイートの購読者数と等しい意味を持ちます。

当然ながら、このフォロワー数が多いほど、ツイートしたときにより多くのユーザーに見てもらえる可能性が高くなります。

まずはフォロワー数を増やすことが、優先すべき課題の1つです。

 

 

2.「いいね」数を増やす

配信したツイートにほかのユーザーから「いいね」を付けられた場合、そのユーザーにとってそのツイートが価値があることを意味するため、配信したツイートの効果を測定する指標の1つとして使われています。

また、ほかのユーザーの付けた「いいね」の一覧も、自分のアカウントと同様に確認することができるため、一定のツイート拡散効果も持っています。

 

3.リツイート数を増やす

配信したツイートがほかのユーザーにリツイートされると、より多くのユーザーの目に留まり、自塾のTwitterアカウントをフォローしていない人にも情報が拡散する可能性が高まります。

配信したツイートの効果を直接的に測定する重要な指標です。

 

フォロワーを増やすために

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

戦略と工夫があれば、タダでいくらでも差別化できるものですので、個人塾には非常にありがたいツールです。

ただ単に情報を垂れ流すだけでは、非常にもったいないですよ!

学生がどんな情報を欲しているのか、常に試行錯誤しながら運用していきましょう。

 

次回は応用編です。

Twitterでできることはまだまだありますよ!お楽しみに。

この記事を書いた人

Lacicu 編集部

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