エンジニアのベトナム通信 Vol.2

エンジニアのベトナム通信 Vol.2

Lacicuのエンジニアチームがベトナム・ハノイに旅立って早1ヶ月半が立ちました。
日々、社内の連絡ツールでたくさんの写真や動画が送られてきています。

今回は、ベトナムでエンジニアチームが一体どんなことをしているのか、を写真や動画とともにご紹介したいと思います。

ベトナムで一体なにをしているのか

Lacicuで受け持った案件の一つをベトナムの開発会社さんに依頼し、開発メンバーに混じって開発を行っています。

1チーム5人~6人ほどの体制で開発を行っていて、リーダーのNamさんはハノイ工科大学(ベトナムでTopクラスの大学)出身、流暢な英語に加えて簡単な日本語なら話せるというトリリンガルです。毎日の会議は、ITコミュニケーター(通訳)のMy(ミー)さんを介して行っていました。開発中に聞きたいことがある時はNamさんに英語で直接質問していました。

写真の左奥の男性がNamさん、左手前の女性がMyさん。

実は最先端の技術を持っているベトナムの開発会社

今回の案件に使用した開発言語はJava。世界で最も使われている言語です。その分、使い方や実装方法も幅広く、経験年数がものをいう言語です。開発メンバーとして参加させてもらうことで、一線で経験を積んできたエンジニアからそのノウハウを教えてもらいます。

現在、ベトナムで複数の新しいプロジェクトが発足しようとしています。その開発に用いる技術もJava。今回の訪問で、どんな開発体制でどんな風に開発しているかをお互いに認識・理解したことで連携がスムーズになり、なんとあるプロジェクトは依頼の3日後には具体的な話ができるように。

ベトナムの人はとても優しく、仕事以外のところでもとても助けてくれました。先方のご好意で週に2回のベトナム語教室を開いていただきました。ベトナム語は発音が難しく、みんな大苦戦。

それでも自己紹介とビールのおかわりは全員がベトナム語でできるようになりました!!!

次回のハノイ通信もお楽しみに。

この記事を書いた人

Lacicu 編集部

教育に関する情報を幅広くお伝えしていきます。

Download 資料ダウンロード

サービス資料やホワイトペーパーの
ダウンロードはこちらから。

View more