【受験コンパス】2024年版参考書フローチャート販売開始!
こんにちは、株式会社Lacicu教育支援事業部です。
受験コンパス加盟校の皆様、大変お待たせいたしました !
この度受験コンパスより、「2024年版参考書フローチャート」を販売いたします。
本コラムでは、2024年版参考書フローチャートのポイントについてまとめています。
ご検討中の皆様の参考になれば幸いです。
受験コンパスの「参考書フローチャート」とは?
まず初めに、「参考書フローチャート」の説明をさせてください。
受験コンパスが提供する参考書フローチャートとは、いわば「参考書大百科」です。
主な特徴としては、以下の通りです。
- 毎年約4,000冊の参考書(一部学校教材を含む)に目を通し、その中からプロが厳選したものだけを掲載
- 各参考書について、0~100のレベルを設定し、効率よく学習を進めていけるようにルート化
- 掲載参考書のすべてにおいて、目安時間や対象生徒、参考書の特徴や使い方も網羅
この参考書フローチャートがあれば、だれでも予備校レベルの知識を得ることができます。
2024年版フローチャートのポイント
それでは、2024年版参考書フローチャートは、昨年のものからどのような変更があったのでしょうか。
3つのポイントに絞って解説していきます。
2025年『新課程』入試への対応
2024年版では、2025年度入試より科目再編される科目についても分析しています。
例えば地歴については、
・「歴史総合」や「地理総合」といった必修科目
・「世界史探求」や「日本史探求」、「地理探求」といった選択科目
のそれぞれについて、各参考書のレベルや学習の要点、学習方法がまとまっています。
もちろん、新設科目「情報」についてもバッチリ対応しています!
参考書フローチャートさえあれば、自信を持って新課程入試に向けた指導が可能です。
使用教材や試験に合わせた複数のルートを掲載
2024年版では、レベルだけでなく、生徒の使用教材や試験に合わせて複数のルートを掲載しています。
例えば、
- 共通テストレベルまでを目標とする人が対象のルート
- ○○(科目名)が苦手な人が対象のルート
- 学校教材を活用するルート
のように、同じレベルを目指す場合でも、より生徒一人ひとりに最適なルートを選択できます。
最新データをもとにレベルを見直し
受験コンパスでは、ゴールとなる志望校の目標値が毎年変更されています。
そして、それに対応させるために、教材のレベルも毎年見直しています。
最新のデータをもとに分析・レベル設定をしているので、より確実な合格までの年間計画表を作成できます。
もちろん、新規追加された参考書にも従来と同じように受験コンパス内でのレベルを設定しています。
ご注文はこちらから
ご注文は、下記フォームより受け付けております!
ご不明点等ございましたら、support@lacicu.co.jpまでご連絡ください。
また、まだ受験コンパスに加盟していなくても
「受験コンパスのコンセプトや機能に興味がある」
「受験コンパスを活用した指導の方法や実績について聞いてみたい」
「参考書フローチャートの詳細について知りたい」
といったご要望をお持ちの方は、まずはこちらから資料をダウンロードしてみてください。