今回は、進路指導.netについて、少しだけ皆さんに知ってもらおうと思います。

Lacicuは、受験コンパスの会社って思っていませんか？

もちろん、受験コンパスは、Lacicuのメインコンテンツの一つです。しかし最も導入が進んでいる弊社のツールでは無いんです！？

ラシクの創業サービスでもある『進路指導.net』は全国で2000教室以上の学習塾様にご利用頂いております。

進路指導.net導入塾の一例

進路指導.netをご利用いただいている学習塾様の一部抜粋になります。

名だたる学習塾様にご導入をいただいております。

ほとんど告知していないにも関わらず、ご導入が進んでいるのですが一番の理由としては、進路指導.netに替わるツールというのは、存在していないことが挙げられます。

ここが一番評価頂いている理由のように思います。

進路指導.netって何？

簡単にいうと、ベネッセのマナビジョン、河合塾のk-net、旺文社のパスナビと同様に大学受験情報を自社ブランドで展開できるWEBサービスであり、アプリです。

開発経緯

細かく色々と書いていますが、簡単に言えば大学受験指導している塾にも関わらず、競合である他社の情報サイトを使わないと適切な進路指導ができていないという現状があります。

大学受験部をしっかり作っていくと当たり前ですが、予備校と競合しますよね？その際に、競合塾のサービスを使わないようにするべきだと考えて設計しました。

これにより、大手予備校に負けない大学受験情報を得ることができます。

大学進学先の進路相談は、学習塾のサービスとして取り入れなければいけない。

少し前の記事になってしまいますが、2015年から大学進学先の意見は高校の先生より学習塾、予備校の先生の意見をきくようになっています。

大学受験指導する先生は、大学受験戦略まで生徒と向き合って行っていると思います。

そのため、併願戦略や大学進学の生徒の意思決定の手伝いの役割を求められています。

〇〇大学に行きたいより、自分にあった大学を一緒に探して欲しいというニーズが増えていますね。

詳しい内容は、資料ダウンロードをお願いします。

細かい内容を、コラムで書こうとしたのですが量が多すぎて、書ききれませんでした…

まとめたものがあるので、よろしければ資料ダウンロードをお願いいたします。

他サービスとの比較

自社ブランドで、大学受験情報を使えるというサービスは弊社だけですが、大学受験情報の比較表になります。

強い高校部を作る

今回は、進路指導.netの内容を書かせて頂きましたが、今年Lacicuとしては『強い高校部を作る』をテーマに様々なサポートをして行きたいと思います。

高校部を作る上で、進路指導の強化はマストだと思っています。

その他、強い高校部の作り方について下記ご参照ください。