【STAND PROJECT IN 四万十町】「シゴトフェス」レポート Vol.3~メインイベント後半~
株式会社Lacicuの山田です。
シゴトフェスレポート第3弾!!
続けてお読みいただいている方、これが最後です。
シゴトフェス後半はグループディスカッション!
ゲストスピーカー毎のブースを作り、自由に質疑応答をしてもらいます。
(ブースの様子)
30分のセクションを計3回行いました。
生徒達は3人の大人の話を詳しく聞けるというわけです。
1回のセクションが終わる毎に、付箋に「なるほど!」と思ったこと、「もっと聞きたい!」と思ったことを書いてもらい、大きな模造紙に貼っていってもらいました。
次のセクションで質問をする子たちは、その付箋を見ながら、質問がかぶらないようにできるだけ多くのことが聞けるようにしてみました。
最初は緊張していた生徒達も、積極的に色々な質問を投げかけていました。
最後のほうは、目の色を輝かせて話を聞いていたり、感想を言ったりしてくれました!
私は全体を歩き回りながら観察していましたが、ゲストスピーカーのみなさんの話が本当におもしろい!
アンケートでも、「もっとたくさんの大人と話したかった」や「もっと時間を長くしてほしかった」という内容をたくさんいただきました。
最後に
楽しい時間はあっという間に終わり、閉会となりました。
FoundingBase代表の佐々木さんが閉めの挨拶をし、4時間半に及ぶシゴトフェスは幕を閉じました。
結論としては、大成功だったと思います!!
帰り際の生徒の表情、アンケートのありがたい言葉、後日の生徒達の反応など、本当に企画してよかったと思いました。
ご協力いただいた町営塾じゆうくのみなさま、四万十町役場の方々、保護者の皆様に、この場を借りて改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
このシゴトフェスで与えられた気づきを、一時のものにしないようにするには
継続して何かをしていく必要があります。
これだけで満足せずに、引き続き何ができるのかを考えて続けていきたいと思います。
そして日本の教育情報格差をなくすべく、ラシクはこれからも新しい取り組みをしていきます!